その“楽しい”は、誰にとっての“楽しい”か?

著者:shw

その“楽しい”は、誰にとっての“楽しい”か?

「みんなで楽しくやれることを
教えてほしいです」

障害がある方や運動が苦手な子の
運動/スポーツ支援に関する
研修などを担当すると
こういった声を頂くことがあります。

どうせやるなら楽しくやりたい、
その気持ちはよく分かります。

ただ、この時私は1つ2つ質問をします。

それは
「誰にとっての楽しいですか?」
「その人の楽しいはどんなことですか?」
というものです。

楽しいの内容や程度は一人一人違います。
よくやってしまいがちなのは、
“自分にとっての楽しい”を
そのまま当てはめてしまうこと。

大勢でワイワイやるのが楽しい人
もいれば、少人数で協力できることに
楽しみを感じる人もいますし、

自分がやるのではなく
上手なプレーを見るのが楽しい人、

上手くできないけれど、それを
少しずつできるようにしていく
過程が楽しい人もいます。

だから、まずは相手の楽しいが
何なのかを知る必要があります。

これを無視して
「この前新しいスポーツを
教わったからやってみよう!」
とやると、

「楽しい!」という言葉とは
逆の言葉が出てくる可能性も
あるわけです。

さて、ここでしつもんです。

あなたにとっての“楽しい”は
どんなことですか?

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