わざの伝承

人間が動きを習得する時に
どのような過程を経ているか?

それはヒトの筋肉や骨がこうあって
このくらい可動範囲があるから、
という単純なことではありません。

本人の中でうまく動けたかどうか、
その動きをどう解釈しているのかなど
内的な要素も関係してきます。

この内側のことを知りたい方に
オススメの本があります。

それが『わざの伝承』です。

運動の意味構造、コツの発生、
わざへの昇華、運動文化の伝承など
運動感覚能力がどう変化していくのか
を知れるかと思います。

1回読んで理解するのは難いかも
しれませんが、運動指導者だけでなく
リハビリ関係者にもオススメの一冊です。
(タイトルをクリックするとamazonのページが表示されます)
 ↓
わざの伝承
金子 明友 (著)2002/9/1
https://amzn.to/2HBo1sw

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