本当に今のままでいいのか考える

昨日はオーガニック農場の視察と
民主主義によって国策を変えた
方々のお話を聞きました。
 
実は私は農家の息子。
 
「これからは農業をやっても…」
と親は言ってましたが、私自身
農業が嫌いなわけではありません。
 
庭で花や草木をいじったり
小さな畑で作物を作ったりも。
 
『食べ物はクスリ』
 
だからこそ、生命力の強い
もともとある形のモノを
食べる必要があると
今回お話してくれた方が
おっしゃっていました。
 
最近は様々な疾患や障害名を
見聞きしますが、
 
食べ物に由来することも。
 
私の出身地には広い畑や田んぼを
継ぐ知人もいますが、
今回どのようにオーガニック農業
に切り替えていって、
 
困難をどのように乗り越えていったか
などの話は是非伝えたいところです。
 
これは民衆が国策を覆した話も同様。
 
今日は濃い話を聞くだけでなく、
オーガニック農場で作られたチーズや
ほんのり草の匂いがする柔らかな
お肉を頂くことができました。
 
少量に見えるかもしれませんが
濃厚で満腹感あり。
 
※宿泊するコペンハーゲンの公園には
 一際目を引くハロウィンの飾りも。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


伊藤秀一をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む