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著者:shw

あなたにはこれが何に見えますか?


あなたがガチャっと部屋に入ると
この形が目に入ってきたとします。
 
あなたには、これが何に見えますか?
 
おそらく長方形とこたえる方が
多いと思います。
 
それでは、
ちょっと横にまわってみてください。
「えっ?横?」とスマートフォンや
パソコンの横を覗いた人もいるでしょうか?
 
実際この画面には長方形しか見えませんが
 
もしこれがある物の一側面だとすると
下に示した立体のいずれか
である可能性もあるわけです。
 

 
この話を通して何を言いたいかというと
 
私達が見ているものはモノゴトの一部
である可能性もあるということです。
 
昨今、テレビや雑誌、ネットニュースで
様々な情報が配信されていますが
その情報は連続もしくは様々な側面のある
出来事の一部でしかない場合もあります。
 
放映する時間や限られた紙面の関係で
短くまとめなければならない事情も
考慮する必要はあるでしょうが、
 
最近は
 
そこに書かれていることや
パッと見聞きした一場面だけで
 
「あんなことを言いやがった!」
「よくあんなひどいことを!」
と非難したり口撃したりする行為が
目立っている感じがします。
 
吊るし上げられる側は
「いや、こういう過程があって…」
という余裕もなく。
 
これは、最初に示した画像だけを見て
 
「これは長方形に違いない」
と思い込むことに似ています。
 
日頃さまざまな問題が起こりますが
言葉の前後や行動の動機を聞くと
発した言葉やとった行動の意味が
逆に捉えられることもよくあります。
 
だから
 
もし自分が何かを見聞きして
感情的に批判したくなったら、
 
「これは本当なのか?」
「あの言葉の真意はなんだろう?」
「公開されていないことはないのかな?」
と良い意味で疑ってみることです。
(○○に違いない!と決めつけるのではなく)
 
もし可能であるなら
自分で調べたり、その場にいた人へ
聞いてみたりできればなお良いでしょう。
 
今回は自分の外にある情報や
周囲の言動を観るときを例にしましたが
 
これは自分自身の言動を振り返る
ときにも使えます。
 
もし何かを見て感情的に動きたくなったり
逆にフリーズしてしまったりした時は、
あなた自身を他の側面から見てみると
自分の本心に気づけるかもしれません。
 
長くなりましたが
 
簡単に言うと、モノゴトの一面だけを見て
決めつけないようにしませんか?
ということです。

著者:shw

高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[3]

高齢でも仲の良い夫婦の特徴として、
これまで2つ紹介しました。
※1つ目と2つ目は一番下を参照ください

今回はその3つ目なのですが、
それは






『小さな感謝を伝えている』です。

そんなの当たり前でしょ
と思うかもしれませんが、
当たり前と思うことほど
意外とできていない場合があります。

様々な高齢夫婦をみていて
「この2人仲が良いなぁ」
と感じる方には

日常生活のちょっとしたことにも
ありがとうと言っている傾向があります。

例えば、

「○○ないな~、どこやったっけ?」
と旦那さんが聞くと
「え~、△△に置いたんじゃないの」
などと奥さんが応える場合などですが

なかなか見つからずに徐々に
ケンカ口調になる場合もありますが、
無事に見つかれば「あー、あったあった」
などと声が出ることでしょう。

で、この後に違いがあります。

「あったあった」で終わるか、
「あったあった」の後に“ありがとう”
という言葉があるかということです。

この場合は見つからない物のありかを
教えてもらったということですが、

その他に、予定時刻を教えてもらった、
近くにあるものを取ってもらったなど
一見やってもらって当たり前のようなこと
にも小さく感謝の言葉が聞かれます。

これは、旦那さんか奥さんどちらかが
体を動かしにくい場合にも見られました。

ベットに寝ていることが多くなると
どうしてもイライラして
口調が厳しくなることもありますが、

からだを起こしてもらったり
飲み物をとってもらったりした時に

小さく”ありがとう”という声が聞かれます。

男性だと照れくささもあってか
なかなか面と向かって感謝の言葉を
言えない方もいますが
(どちらかというと私もそのタイプ…)

仲良くいつづけるポイントは
小さな感謝を積み重ねていくこと
なのかもしれません。

これまで

高齢になっても仲が良い夫婦の特徴
として次の3つを紹介してきました。

1.敬称をつけて呼んでいる
2.一緒に料理をする(少しでもOK)
3.小さな感謝を伝えている

どれもすごく労力がかかるもの
ではありません。

むしろ日常のことすぎて見逃されがち
なこととも言えそうですが
こういったことを大事にするのが
長く仲良くいる秘訣なのでしょう。

もし「そうかもなぁ」と感じたら、

一気に全部でなくても1つずつ
試してみてはいかがでしょうか?

急に変えると
「いったいどうしたの?」
言われる可能性もありますので。

あとは
「こんな記事があったんだけど
どう思う?やってみる?」
と話してみるのもいいかもしれません。

リンク
高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[1]
高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[2]

著者:shw

高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[2]

高齢でも仲の良い夫婦の特徴として、
前回は『敬称をつけて呼んでいる』
ことを1つ紹介しました。
※詳細はコメント欄を参照ください。

続いて2つ目の特徴なのですが、

それは
『一緒に料理をする』
です。

「え~、料理?面倒くさい」
と思う方がいるかもしれませんが、
これはお互いが半々の労力で
やらなければならないわけではありません。

例えば

・庭でつくった野菜を採ってきて洗う
・どちらかがつくったモノを取り分ける
・切るのは難しいけど焼くのはできる
などちょっとしたことでもOKです。

一緒に料理することの効果は
2つ考えられて

その1つは、
同じ到達点に向かって進む
ということを何気なくできることです。

大きな目標に向かって協力する
ことは大事でしょうが

日常生活で一緒にできる
小さなことを繰り返すことによって、
“普段から同じ方を向いている”という
感覚が習慣になるのかもしれません。

そして2つ目は、感覚の共有です。

一緒につくったものが美味しければ
自然と会話や笑顔が出るでしょうし

仮に、舌に合わない場合も、
一方的に出されたものだと
ガーッと物言いしたくなりますが、

2人で一緒につくった場合は
自分も関わっているので
心の仲の”あれ?”という感覚も
「これどう?」と話題になるでしょう。

生きていくために
食べることは基本的に必要です。

ただ、

それを単なる”食料”とするか
相手と共有する”食事”にするかで
仲の良さは変わってくるのでしょう。

“なるほど”と思った方は
「何か手伝おうか?」とか
「これ手伝ってくれない?」などと
声をかけてみてはいかがでしょうか?

自分や相手ができる小さなことから。

リンク
高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[1]
高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[3]

著者:shw

高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[1]

高齢者のリハビリや運動指導に
関わっていることから、

当の本人だけでなく
相手の奥さんや旦那さんと
お会いする機会もよくあります。

さまざまなご夫婦がいて

亭主関白気味なパターン
奥さんが主導しているパターン
話していると口論っぽくなる
一緒にいるけどほとんど話をしない
(お互いのこと理解信頼している?)
などあるわけですが、

その中に「この2人仲がいいなぁ」
と感じる夫婦がいます。

さまざま感じることはあるのですが

今回はそういった夫婦に見える
3つの特徴を書いてみようと思います。

まず1つは
『敬称をつけて呼んでいる』
ことです。

仲がよい夫婦で名前だけで
呼びあっている方々もいますが、

仲がいいなと感じる方々は

・○○さん
・○○くん
・○○ちゃん
など名前+敬称でよんでいる
傾向があります。

もちろん「あなた」「お前」と
呼んでいる方でも仲のよい方々は
いらっしゃいますが、

いくら仲がよいと言っても
考えや物事のやり方に違いを感じたり
ちょっとしたケンカになったり
することもあるわけです。

ただ、あれこれ言い合うときも

普段「おまえ」と呼んでいる場合と
「○○さん」「○○くん」
などと呼び合っているパターンでは

仮にキツイことを言うにしても
[名前+敬称]で話すほうが
言葉はやわらかく聞こえ、
言っている方も怒りの度合いが
抑えられている感じがします。

なにより

日常生活で何かをお願いするときや
話をするときも、互いを敬っている
という感覚になりやすいのかもしれません。

稀にほっこりするのは
学生時代から知り合いだったという
80代になった夫婦が当時の呼び方で
ポロッと呼びかけること。

特に頑固そうな男性が
「○○ちゃん、あれどこやったっけ?」
と口から出てくるような時は

失礼ながら「この人達かわいい…」
と思ってしまいます。

次の場所に向かうので、
続きはまた後で書きますね。

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高齢になっても仲が良い夫婦3つの特徴[2]